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アルミキャップや王冠などが付いたまま排出され、カレットに混ざると、ガラスびんをつくるときにそれらが溶けずに残り、ガラスびんの強度を低下させてしまうからです。陶磁器・耐熱ガラス・照明用ガラスを混ぜてはいけないのも同じ理由です。
※特に陶磁器・耐熱ガラス・照明用ガラスは、ガラスびんとの見分けがつきにくく、たとえば、茶椀がひとつ入っただけでも無数に割れてしまい、それを選別することは非常に困難です。ガラスびんのリサイクルを円滑にするために、ごみを出す時点でしっかりと分別をすることが大切です。皆さまのご協力、よろしくお願いいたします。 |